五十肩の直し方

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五十肩改善の開始時期

急性の場合は肩関節の周囲が炎症を起こしています。
病名でも肩関節周囲炎という位ですから、炎症を起こしているときは
安静にして冷やすことです。

4、5日すると、炎症がおさまりますが、今度は肩関節周囲の炎症を抑える物質の放出により肩関節周りが癒着しやすくなります。

これが始まると肩の関節を動かすときに痛みが生じやすくなります。
従って、五十肩の本格的な施しは炎症がおさまった4、5日以降からが良いです。

五十肩の直し方手順

まずは、どのような動作がしにくいのか?
どの動作でのどの当たりが痛むのかをチェックします。

腕はどのように動くのか?
どのようにして動くのか?

についても把握して頂きます。

腕はなぜ動かしにくくなるのか?
なぜ、ある角度に腕を動かすと肩が痛くなるのか?
の仕組みについて把握して頂きます。

これだけでも痛みの原因がわかり安心の度合いが高くなります。

どうすれば、肩甲骨が動かしやすくなるのか?
どうすれば肩の関節が動かしやすくなるのか?

実際に体験していただきます。


そして、もう一度腕の動作を行い、どれくらい動きやすくなったのか?
動かしても痛くない範囲がどれくらい広くなったかを確認して頂きます。

五十肩の直し方 症状別

上記の改善手順が基本になりますが、人によってどの動作でどの部分が痛くなるのか異ってきます。

腕を横から上に上げる時に○○の場所が痛む場合には○○を重点に行います。
腕を外回しした時に○○の場所が痛む場合には○○を重点に行います。
腕を後ろに回す時に○○の場所が痛む場合には○○を重点に行います。

五十肩が改善され、肩関節の動きが良くなりますと肩こりが少なくなっているのも実感して
頂きます。

以上の手順を踏んで頂きますと、通常1年くらいかかる五十肩の改善を1ヶ月から2ヶ月くらいで
済ますことができます。

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